リピュアリア2 雑多

知ってそうで知っていなさそうな情報まとめ

 

サクラの派生攻撃は必ず出るとか
フレアスターは出現場所付近に立っていると動かないとか
空中下攻撃はジャンプ上昇中でも下と攻撃同時入力で出るとか
そういうのは割愛

 

男の子・虚無形態

着地硬直キャンセル

男の子形態は1.5ブロック以上の高さから降りると着地硬直が発生する。
この硬直はジャンプかしゃがみでキャンセルできる。
ただしジャンプキャンセルは着地の瞬間に移動速度がゼロになってしまう。

端っこ歩き

「男の子形態でマップ移動後、ジャンプせず、足を止めず、左に移動して」段差を降りようとすると、とてもよく発生する。

斜めの床でのみ確認したものだが、移動やジャンプなどで引っかかりを解消してもしゃがみを絡めてガチャガチャしていると同マップでも再発させられる模様。

 

オーバードライブ

ワールウインドにヒット数+1、ソードウインドにヒット数+2、ハリケーンウインドにヒット間隔短縮効果がある。霊刀攻撃は見た目だけで速度以外は強化されない。

女装形態の霊刀ハリケーンウインドは、オーバードライブによる強化が適用された瞬間から男の子形態以外になるまで強化が維持される。霊刀や使い魔スキルによる攻撃の変更やマップを移動はおろか、データをロードしても強化状態。

地横攻撃

ワールウインド改など落下速度軽減効果のあるスキルを適用していると、跳び上がらずに横にスライドする動きに変わる。ちょっと違和感。

地/下攻撃

全攻撃において、オーバードライブを発動しても強化されない。かなしい。

ワールウインド改:空/上・下攻撃

特性はワールウインドだが、攻撃速度はソードウインド相当。

霊刀攻撃・ソードウインド:空/上攻撃

攻撃範囲こそソードウインドだが、中身はワールウインド改N。
なので地Nのモーションが変わる。

 

女の子形態

チャージショット準備

入力後に強力なブレーキがかかるため、壁ジャンプの横慣性を抑えられる。

モーション中に変身すると、各形態で対応したグラフィックが映る。
真魔性のものはここでしか見られない。

夜と篝火のロンド・闇と星々のロンド

実際の発射数はわからないが、密着使用時のダメージは夜と篝火のロンドが19ダメージ。闇と星々のロンドが66ダメージとなっている。

クロノシフト

ダッシュボタンをホールドしている限り、他形態でも維持される。
しゃがみ中にダッシュボタンをホールドし、立ち上がると自動的にクロノシフトが展開される。このときごく短時間だけクロノシフトを展開しながらダッシュボタンの追加入力が許される。

しゃがみチャージ

真魔性のチャージショットは、チャージ中でもしゃがむことができる。
見た目は変わらないが、判定はしっかり縮んでいる。

魔王のマント

敵の小弾・矢・接触を回避するついでに、断罪攻撃も回避する。
空中でしか発動できないので高さ2の通路では発動できないと考えがちだが、ダッシュボタンを押しながらジャンプすれば上方向ダッシュができる。通路が長ければそのまま移動することで横ダッシュも出る。

無垢特性継承

無垢で空中判定になった後に他変身すると、地上立ち・走り状態になるまで全形態の空中での地形判定が1ブロック分に減る。ジャンプ入力を続けて着地後も即ジャンプすることで維持ができる。

無垢・雪狼形態以外でダッシュボタンによる固有アクションが使えなくなり、女装形態と真魔性形態ではさらに空中攻撃も使えなくなる。

サマーソルト・急速落下

モーション中は小弾回避。それぞれ跳ね上げ・叩き落とし効果がある。
なのでループするだけでヴェガは死ぬ。

アクセルサモン

発動後変身で他形態でも有効。ただし真アクセルサモンはサマナー以外では無効。

追加入力を活用すればクロノアクセルサモンシフトができる。
ダーツオーラなど矢属性スキルの性能を最大限引き出せるが、エンハンスソウルオーブでも確定ヒットになるので使い道はあまりない。

 

使い魔

スキル

各種ファイナルアタック
発動中は非召喚扱いになるため回復やダメージ上昇スキルは効果を発揮しなくなる。
そのためパンドラセイバーなどを絡めた構成とFA連発戦法は少し相性が悪い。
ファストファイナルのみ、非召喚時無効の旨があるがHP0でも効果がある。

 

ヴァイパーラ
敵の小弾を貫通しない。相殺止まり。

 

霊刀ヴァイパーラ
通常では霊刀(弱)属性の威力3。詠唱禁止状態では威力1に低下するが、その代わりに霊刀属性になるので弱点倍率を得られる。

 

水の心
実はアクアバレットリトルショットも効果対象。それぞれ複数同時発射だけあって威力上昇の期待値もかなり高い。
同じ無(微)属性でもまねっこショット(弱)ヴァイパーラ(弱)などは対象外。

また、ダメージアップと確定ヒット化は耐性の影響を受ける。

 

緑炎双花
約4.5ブロック進むごとに分裂する。つまり9ブロック進めばもう一度分裂する。
活用できる敵は限りなく少ないが、1射で与えられるダメージはとても高くなる。

 

イモータルワンダー
近接攻撃後の後退中に再入力で同時攻撃を撃つのだが、連打しただけ撃つ。アクセルサモンを使うと、とんでもない連射速度で撃つ。
連撃ワンダーも特性は同じだが、号令攻撃も発動するので砲台にならない。

 

ダッシュ・グレイズ
壁に頭こすり付けても発動する。
移動アクションの速度で判定しているので、移動距離は問わない。

 

絶望の記憶
召喚時HP最大値を30にするマイナススキル。なんでか知らないけど残せる。
希望の魂が消去不能なのでこれも残すとスキル枠が2つも減ることを考えると微妙。

 

希望の魂
喰魂攻撃のほか、使い魔への断罪攻撃も無効化する。
ノームの喰魂属性無効も同様。

 

コピーの書

仕様
同時攻撃も号令攻撃もせず、敵の攻撃をすべて無効化する。
しかし武器属性変化が可能でファイナルアタックも使用できる

スキルコピー
コピーの書を使う際、使い魔の装備解除を絡めるととんでもないことになる。

  1. 現在変身中の形態で使い魔を召喚する。
  2. 使い魔を外して空欄を作り、別スロットにコピーの書を装備。

すると同時召喚ではないのに1で召喚した使い魔のスキルをコピーする。
装備解除をしなくても変身で結果的に空欄という状況ならば、直前の形態の同スロットにいた使い魔のスキルをコピーする。

  1. 白紙コピーの書と、コピーの書(白紙・既コピー問わず)を召喚する。
  2. 白紙コピーの書を外し、別のスロットに使い魔を装備してメニューを閉じる。
    (上の誤コピー例ではここでコピーするが、こちらは何も起こらない)
  3. 再度白紙コピーの書を装備し、別スロットの使い魔を変更する。

同時召喚しているのは別の使い魔であるにも関わらず、2の時点で装備した使い魔のスキルをコピーする。

 

残念ながら他のデータに使い魔スキルを持ち込むことはできない。

 

システム・オブジェクト

回避と防御

(例外があった気がするが)キャラが左右に揺れたら回避、キンキン音がしたら防御。

耐性スキルによる無効化は回避であるため、回避無効を付与されると機能しない。
スキル説明で無敵と書かれている大半は回避なので接触攻撃に効果がない……。
(実際に無敵になるのは無垢のカード技のみ)

敵の小弾は回避すると攻撃判定が失われるので、耐性や回避スキルを使って後方にいる使い魔を守る……なんてこともできたりする。

斜め床

見た目は階段だが、階段は別で使われているのでこの呼び方をする。

左に下っていくほうは一番上の段差の判定がやや大きく、右に下っていくほうは真魔性で斜め下にダッシュして突っ込むとめりこむ。
滅多にないが、斜め床だけが配置されてある場合は下から突っ込むとすり抜けることができる。(星見の露天風呂、新市街下部など)

使い魔預り所

通常移動中にアクセスした際のスライドは修正されたが
ダッシュアクション中にアクセスすると相変わらず強い慣性がつく。

羽ワープ不具合

思いつく限りゲーム中最も深刻。
マップ移動後にウェイトのかからない場所で、最速でメニューを開いてお風呂天使の羽でワープすることで100%の確率で進行不能になる。

クロノリーパーのEXスキルイベントの直後でやりがち(体験談)